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京都市

京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度

2021.1.22

西山自然保護ネットワーク
第26号認定「西山自然保護ネットワーク」

 ギフチョウは,京都府の天然記念物である一方,環境省と京都府の絶滅危惧種にも指定されています。林床に幼虫が食べる植物と成虫が蜜を吸うカタクリ等の植物がある明るい雑木林に生息しますが,シカの食害及び雑木林の放置による生息環境の変化によって,個体数が減少しています。

 カタクリの群生地がある小塩山(京都市西京区)は,京都市内におけるギフチョウの希少な生息地です。西山自然保護ネットワークは,ギフチョウとカタクリを保全するため,小塩山でこれらの生息調査に加え,森林整備や啓発活動等の取組を長年実施しています。

 4月は,カタクリが咲き,ギフチョウが飛び交うシーズンです。この時期に,カタクリの保全エリアで見学会を実施し,その魅力を発信しています(花ボランティア活動)。

※京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度はこちらをご覧ください。

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