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2016.11.4

平成28年度 第6回親子生きもの探偵団を開催しました! (平成28年10月29日)

 今年度の親子生きもの探偵団もいよいよ最終回となりました。第6回の会場は「京都水族館」です。

 当日は41名の親子が参加しました。開館前の水族館に特別に入れていただき,開館準備作業を見学しながら,水族館内の生きものについて説明していただきました。講師は京都水族館の下村館長です!

 最初に,「京の小川」エリアでオオサンショウウオについて教えていただきました。オオサンショウウオは夜行性のため,夜になると水槽の壁を乗り越えてしまうくらい動きが活発になるとのこと。我々が見ている昼間の姿からは想像がつきません。

 その後も,オットセイや大水槽の中の魚たちやペンギンなど,様々な展示エリアでそれぞれの生きものについて説明していただきました。館長から直接お話を聞けるまたとない機会に,子供たちは目を輝かせながら水槽の中の生きものに見入っていました。

愛らしい姿を見せてくれたオットセイ
大水槽にて
ペンギンはただ今繁殖期です。
巣箱の中のケープペンギン

 続いて,「京の里山」エリアに移動して,生きものを観察しました。ここでは,参加者たちが思い思いに探して見つけた生きものについて説明していただきました。さらに,下村館長には,オイカワ,ヤゴ,エビ,タニシなどの水辺の生きものを,網を用いて採集していただきました。そして,ヤゴのエサの捕まえ方など,生きものの特徴や生態について実物を見ながら解説していただきました。水辺の生きものについて,水面から覗くだけでなく,間近に観察することができ,とても良い経験となりました。

京の里山エリア
水辺にはどんな生きものがいるかな・・・
採集した生きものを熱心に観察する参加者たち

 

 今年度も全6回の親子生きもの探偵団を無事に開催することができました。参加していただいた皆様にとって,各回とも,開催場所の特徴を生かしたとても良い自然観察会になったのではないかと思います。

 来年度も引き続き開催する予定ですので,たくさんの方の御応募,御参加をお待ちしています!

 

本日の生きもの発見報告

 今回の親子生きもの探偵団で出会った生きものを紹介します。

チンアナゴ
(その姿が数字の1に似ていることから,
11月11日は「チンアナゴの日」
に制定されています。) 
ヤマトシジミ
(幼虫はカタバミを食草としています。
町の中でも多く見ることができます。)
 
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