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2018.7.12

「平成30年度 第2回親子生きもの探偵団~大原~」を開催しました!(平成30年6月24日)

 平成30年度第2回親子生きもの探偵団を,大原で開催しました。

 予定していた6月23日は雨天のため,翌日の6月24日に延期となりましたが,当日は,39名の方に御参加いただきました。

 

 地下鉄烏丸線国際会館駅に集合した後,バスで里の駅大原に向かいました。

 里の駅大原からは歩いてオオムラサキの飼育小屋へ向かい,道中で生きものの観察を行いました。

 講師は,板倉 豊 先生(京都精華大学 教授)と西台 律子 先生(京都自然観察学習会 講師)です。

 見つけた生きものの名前を講師の先生に教えてもらい,大原周辺で見られる生きものの名前が書かれたチェックシートに記録していきます。

 

 途中,遠くにサギがいたので,フィールドスコープで観察しました。

 アオサギとダイサギを観察し,見分け方を教えていただきました。

  たくさんの生きものが見つかりました!

コガネムシ
スズメガ(コスズメ)の幼虫
ゴマダラカミキリ
アマガエル

 

オオムラサキの観察

 オオムラサキの飼育小屋に到着すると,大原でオオムラサキの保護活動をされている藤野 適宏 様(大原のオオムラサキを守る会)から,オオムラサキについて解説をしていただきました。

オオムラサキの飼育小屋

 飼育小屋の中に入れていただき,間近でオオムラサキを観察しながら,さなぎはどのように枝や葉にくっついているか?成虫のオスとメスの違いは?などの問題をみんなで考えました。

オオムラサキの成虫(メス)
オオムラサキの幼虫(かわいらしいお顔です)

 

田んぼの生きもの探し

 お昼休憩を挟んで,午後からは,京都大原学院様に御協力いただき,京都大原学院の田んぼで生きものを採取させていただきました。

 まず,事前に採取していた生きものを見ながら,田んぼで見られる生きものについて講師の板倉先生,西台先生から解説がありました。

 トノサマガエルとアマガエルのオタマジャクシの見分け方などを教えていただきました。みなさん,生きものの名前をすぐに覚えていました!

 その後,参加者のみなさんも網で生きものを捕り,観察しました。

トノサマガエルの幼生
アマガエルの幼生
マツモムシ
コオイムシ(オス)
ホウネンエビ
アカハライモリ

 

 最後に,この日見つかった生きものをチェックシートにまとめました。

 シートに書ききれないほど,たくさんの生きものに出会えました!  

 

※採取した生きものは元いた場所に返しました。

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