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2018.8.3

「平成30年度 第3回親子生きもの探偵団~渉成園~」を開催しました!(平成30年7月26日)

 平成30年度第3回親子生きもの探偵団を,渉成園で開催しました。

 渉成園は,東本願寺の飛地境内地で,街中のビオトープとしての機能も加えて整備された,池泉回遊式庭園です。

 

 講師は,第2回の親子生きもの探偵団に引き続き板倉 豊 先生(京都精華大学 教授)と西台 律子 先生(京都自然観察学習会 講師)です。

 当日は,37名の方に参加していただきました。

 

 まず見られたのは,カラタチです。カラタチは,漢名では「枳殻(きこく)」といい,渉成園の別名「枳殻邸」の名前の由来となりました。

 カラタチの葉は,ナミアゲハの幼虫のエサになります。この日も,ナミアゲハの卵が裏に付いている葉が見つかりました。

カラタチの葉を観察していると・・・
小さな小さな卵が見つかりました!

 

 歩きながら,植物について解説をしていただきました。

 秋の七草であるキキョウ,ハギなども見られました。

キキョウ
ハギ

 

 ハスがきれいな花を咲かせているのも見られました。ハスは,実ができている様子がハチの巣のように見えることから,ハチノス→ハチス→ハスとなったそうです。

 

 「印月池」では,いろいろなトンボが飛んでいました。

 この日見られたトンボたち

オオシオカラトンボ
シオカラトンボ
ショウジョウトンボ
ハグロトンボ
チョウトンボ

 見つかった生きものは,渉成園で見られる生きもののチェックシートに記入しました。

メモメモ・・・

 池の向こう側にはアオサギがいました。アオサギとアオサギの巣をフィールドスコープで観察しました。アオサギは,70cm~90cmの巣を作るそうです。

アオサギ

  

 大変暑い日だったので,予定より早めに切り上げましたが,みなさん暑さに負けず,熱心に生きものを観察していました!

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