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2018.12.28

平成30年度地域生きもの探偵団を開催しました!(第3弾)

 今年度最後の地域生きもの探偵団の様子をお知らせします!

地域生きもの探偵団~嵐山小学校~(平成30年11月28日)

 右京区の京都市立嵐山小学校の児童59名を対象に,嵐山東公園で実施しました。

 講師は,京都精華大学教授の板倉豊先生と,同志社大学教授の八木雅之先生です。

 嵐山東公園は,渡月橋からほど近い場所にある公園で,ドングリのできる木が数種類植えられています。

 先生にドングリの種類を教えてもらいながら,ドングリを拾って観察し,袋に集めていきました。

 たくさんのドングリが落ちています! 

 3種類のドングリについて,特徴を教えてもらいました。

 実に縦しま,帽子に横しまが入っているのがアラカシ,帽子がうろこ状で大きいのがナラガシワ,実がラグビーボール状なのがウバメガシです。

アラカシ
ナラガシワ
ウバメガシ

 一口にドングリと言っても,様々な形のものがあることが分かります。

 種類の分からないドングリを見つけたら,先生に教えてもらいます。 

 嵐山東公園には,ドングリを食べるリスやネズミがやって来ます。リスやネズミは,貯蔵しておくためにドングリを色々な場所に隠しますが,どこに隠したかを忘れてしまうことも多く,食べられなかったドングリは,親木から離れたところで芽を出すことができるそうです。

 リスやネズミの分は残しながらも,たくさんのドングリを拾いました!

かっこいいの,見つけた!
たくさん拾いました!

 キノコの一種,サルノコシカケが生えていました。触ってみると・・・「思ったより硬い!」

 最後に,板倉先生の右手に,ドングリ集めの上手な不思議な生きものが登場し,児童の皆さんからの質問に答えてくれました。

 児童の皆さんは,後日,拾ったドングリを使って工作をされたそうです!

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