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2019.7.12

「令和元年度第1回親子生きもの探偵団~京都府立植物園~」を開催しました!(令和元年6月22日)

令和元年度第1回親子生きもの探偵団を,京都府立植物園で開催しました。

当日は,33名の方に参加していただきました。

天気が心配されましたが,無事観察会を実施することができました!

講師は,京都府立植物園の職員の方々です。

 

植物園について紹介

まずは,簡単に植物園の概要について説明していただきました。

植物園の歴史や園内の植物など,植物園について学ぶことができました。

 

植物園内の様子

約80本のくすのき並木です。樹齢は100年を超えています。
観覧温室が見えてきました。

 

観覧温室

2班に分かれて温室の中の植物を観察します。

 

大きなラフレシアにみんな興味津々です。

 

ウツボカズラです。見た目が矢を入れる「靫(うつぼ)」に似ているところからこの名が付きました。

熱心にメモを取っています。

 

 

昼夜逆転室

温室内には昼夜逆転室があり,昼間に夜咲きの植物を咲かせ,展示しています。

その方法は,夜間に照明をあて,人工的に昼間の状態を作りだし,反対に昼間を暗くすることで,夜だと錯覚させています。

夜の状態になった昼夜逆転室に入ります。
夜咲き植物の代表「月下美人」です

夜咲き植物の多くは,初夏から秋にかけて生育し,特に開花季節は気温が高く,遺伝子を傷つける恐れがある紫外線の量が多いことから,それらの害を避けるために,夜間に花を開くように進化したと考えられているそうです。

すごいですね!

また,暗闇に咲く花は,花粉を運んでもらうために特に華やかである必要はないため,月下美人のような白色や黄色の花が大半を占めます。その代わりに,花の香りなどで様々な動物を呼び寄せます。

 

その他の様々な植物

 

まとめ

最後に一日のまとめをして終了です。

様々な環境に適応した植物を知り,生物多様性について学んだ一日でした。

参加者の皆様,お疲れさまでした!

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